特長:中断面集成材量産メーカー「キクモク」(JAS規格「使用環境A」2007年取得)

KIKUMOKU CO.,LTD. 中断面集成材量産メーカー(構造用集成材JAS規格「使用環境A」取得)

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更新日 2008-01-15 | 作成日 2007-11-13

特長

当社は、F☆☆☆☆(ホルムアルデヒド放散基準)のクリアはもちろんのこと、レゾルシノール樹脂の
接着剤を使用し、集成材JAS認定の最高格付け「使用環境A」に合格した、安全性および強度に
優れた製品を提供しています。

使用環境Aとは

使用環境Aとは、JASの集成材に関する規格の中で、想定使用箇所(構造部材・準耐火構造・屋外の環境)に対応し、且つ、必要な性能(対候性能・耐火性能・強度性能・粘弾性能・接着性能・耐水性能等)全てを満たした製品を認定するための、最高ランクの規格です。
使用環境によりA・B・Cの3ランクに区分されています。

No
使用環境による区分
1
構造用集成材の含水率が長期間継続的に又は断続的に19%を超える使用環境
 
 
2
構造用集成材の含水率が時々19%を超える使用環境
 
3
直接外気にさらされる使用環境
 
 
4
太陽熱等により長期間継続的に高温になる使用環境
 
 
5
太陽熱等により時々高温になる使用環境
 
6
構造物の火災時でも高度の接着性能を要求される使用環境
 
7
耐力部材として、接着材の耐水性、対候性、耐熱性について高度な性能が要求される使用環境

F☆☆☆☆とは

日本農林規格(JAS)に定められた、ホルムアルデヒド放散量の最上位基準を表示するための記号。
放散量により、4ランクに区分されています。

ホルムアルデヒド放散量
(mg/L)以下
(非ホルムアルデヒド系除く)
 
F☆☆☆☆
F☆☆☆
F☆☆
F☆S
平均値
0.3
0.5
1.5
3.0
最大値
0.4
0.7
2.1
4.2

レゾルシノール樹脂(接着材)とは

レゾルシノール樹脂接着剤は、1940年頃から構造用集成材で使用されている主な接着剤の一つで、木材接着剤の中で最も優れた耐久性能を有すると言われています。
レゾルシノール樹脂接着剤は、値段が高く、付加価値の低い木材接着製品の利用には不向きですが、水溶性で扱いやすく、常温接着(20℃前後)が可能で、また、優れ構造特性、耐久性のある接着が得られるため、木質系接着剤としては、トップクラスです。

構造用集成材に使用可能な接着剤
使用環境A
使用環境B
使用環境C
積層
二次接着
接合
積層
二次接着
接合
積層
二次接着
接合
レゾルシノール樹脂
レゾルシノール・フェノール樹脂
メラミン樹脂
 
 
 
メラミンユリア共縮合樹脂
 
 
 
 
 
水性高分子イソシアネート系樹脂
 
 
 
 

集成材の特長

1.強度が高い

  • 構造用集成材は、ムク材の1.2~1.5倍の強度があります。
  • 中断面の場合、ムク材の梁桁より梁背を低くできます。

2.寸法が安定している

  • 当社の製品は、すべてのラミナを平衝含水率以下の12%に乾燥。
  • 長期間にわたって収縮・狂いが生じにくい。

3.調湿作用がある

  • 集成材は木材の良さを生かしています。
  • 湿気の多い時期には水分を吸収し、乾季には吐き出し、室内の湿度を調整します。

4.RCや鉄に比べて軽くて強い

  • 木材の強度は、スギのムク材ですら引張で鉄の約4倍、圧縮でコンクリートの約5倍あります(重量比)。構造用集成材は、それ以上。軽くて強い住宅を構成します。

5.燃えても崩れない

  • 木材は燃えると炭化した皮膜が生じ、内部の炭化を防ぎます。平角は十分に太いので、燃えても内部は残り崩れないことから、500~800度で軟化する鉄よりはるかに安全といえます。